ゴルフクラブ・ユーティリティについて
３番、４番アイアンは打つのが難しい・・・。
ロングアイアンが打ちこなせれば、もっとスコアアップにつながるのに・・・。
そんな方におすすめなのがユーティリティゴルフクラブ。
ここでは、そのユーティリティクラブについて掲載しています。
ゴルフクラブ・ユーティリティの解説
アイアンの中でもシャフトが長く、飛距離もある程度必要になってくるため、余計な力が入り打ち急いでしまうことが原因とされています。
そこで、救世主的存在のクラブがユーティリティークラブです。
ユーティリティゴルフクラブは、アイアンの板状とウッドの球状の中間の形状をしたクラブです。フェアウェイウッドのショートウッドバージョンといったところでしょう。
フェアウェイウッドの７番からをユーティリティーウッド、アイアンに近い形状の物はユーティリティーアイアンと呼んだりします。
ユーティリティークラブの打ち方は、基本的にはアイアンと同じで良いと思います。
ロングアイアンでは高い弾道が打てないゴルファーでも、ユーティリティークラブを使えば高弾道の球を打つことが出来ます。
また、スライスしにくいのも特徴のひとつです。
ロングアイアンが苦手なゴルファーは、最初からユーティリティークラブをセットしているようです。
ユーティリティクラブではボールが打ち出される角度が高いことと低いバックスピンがかかっているので、高く飛んで風の影響を受けにくい理想的な球筋が打てます。
ユーティリティクラブに代えるとことで160〜200ヤードの難しい距離を、高弾道でピンを狙っていくなんて事も可能になってきます。
ロングアイアインの苦手な方は、一度検討しても良いのではないでしょうか。
