ゴルフスイングの重要性
ゴルフスイングの重要性についてお話します。
正しいゴルフスイングの基礎を身につけることで、その後のゴルフが大きく変わります。
変なクセを付けてしまいますと、なかなか直せなくなりますので気をつけましょう。
上達するためには、ゴルフのスイングリズムは、常に一定になるように心がけましょう。
ゴルフスイングのポイント
ゴルフというスポーツは、ゴルフスイングをした回数をカウントしていきます。打つ意思があった時に空振りしても1打としてカウントされます。
打つ意思の無い練習スイングの時は、カウントされませんので安心してください。
普通は空振りすることも少ないので、実際にボールを打った打数でカウントしていくことになります。
ゴルフスイングの目的は、ボールをより遠くに、そしてより正確にボールを飛ばすことです。
しかし、これが実際には難しいことです。
ゴルフスイングの理想は、毎回同じスイングができることです。
毎回同じスイングができれば、状況やクラブが変わっても、ボールを正確に飛ばすことが可能となります。
練習場で素振りをしている時は毎回同じ軌道でスイングできているのに、コースに出た途端、自分のスイングが一定ではなくなってしまうということが多々あります。
よく言われることが、ボールに当てにいくスイングになっているということです。
素振りの時は、スイング軌道を意識していますが、ボールを打つとなるとボールを当てようとする意識が働くため、素振りの時とは違ったリズムになったり、余計な力が入ったりするためスイング軌道が変化する事が原因のようです。
ボールに当てにいくスイングを防ぐためには、自分のスイング軌道上にボールがあるといった感覚をつかめるようになると良いでしょう。
たくさん練習して早く自分のスイングを身につけましょう。